好きにさせて
第7章 誓い
「なんや」
「なんやてなんや。
心配して電話してやったのに」
「心配?」
「おぅ。
藤沢とうまいくいってるか?」
「なんやそれ」
「お前らが
なっかなか進展しないから
もうウズウズしててさ」
「なんのことや」
「藤沢に気があることくらい
もうわかってんだから
観念しろ」
「なんや
バレてんのか」
「当たり前だ」
「で?」
「先週末、小夜に行ってさ
珍しく店が暇だったから
藤沢と色々話してな」
「あぁ」
「その時の情報
流してやろうと思って
電話したんだが
どうでもいいなら
やめとくかなー」
「あ、いや…すまん。
なんや…
茜が
俺に気がないみたいで
ちょっと
凹んでたとこやってな」
あ・・
平田の前で
「茜」言うてしもた
「そうか。
そしたら俺が仕入れたのは
なかなかの情報かもな」
けど
平田はそのことに触れず
話を続けた
「もったいぶらんと
聞かせてくれ」
「今度おごれよな」
「何おごればええんや」
「おっぱいパブとか」
「そないなとこで遊んでんのか?(笑)」
「30半ば過ぎたら
なんややけに
性欲増してきててな(笑)」
「あ~なんか
分かるわそれ~(笑)」
「まぁ、その話は今度ゆっくりな。
で、藤沢の話なんだけどさ・・・」
「なんやてなんや。
心配して電話してやったのに」
「心配?」
「おぅ。
藤沢とうまいくいってるか?」
「なんやそれ」
「お前らが
なっかなか進展しないから
もうウズウズしててさ」
「なんのことや」
「藤沢に気があることくらい
もうわかってんだから
観念しろ」
「なんや
バレてんのか」
「当たり前だ」
「で?」
「先週末、小夜に行ってさ
珍しく店が暇だったから
藤沢と色々話してな」
「あぁ」
「その時の情報
流してやろうと思って
電話したんだが
どうでもいいなら
やめとくかなー」
「あ、いや…すまん。
なんや…
茜が
俺に気がないみたいで
ちょっと
凹んでたとこやってな」
あ・・
平田の前で
「茜」言うてしもた
「そうか。
そしたら俺が仕入れたのは
なかなかの情報かもな」
けど
平田はそのことに触れず
話を続けた
「もったいぶらんと
聞かせてくれ」
「今度おごれよな」
「何おごればええんや」
「おっぱいパブとか」
「そないなとこで遊んでんのか?(笑)」
「30半ば過ぎたら
なんややけに
性欲増してきててな(笑)」
「あ~なんか
分かるわそれ~(笑)」
「まぁ、その話は今度ゆっくりな。
で、藤沢の話なんだけどさ・・・」