テキストサイズ

好きにさせて

第8章 恋人(仮)


「…うん…ありがと

あっ…尚、ちょっと…」


照れてる茜を
見つめながら
指先で乳首を探り当てると
茜は咄嗟に俺の腕を掴んだ


「今度はなんや(笑)」


茜に返事をしたけど
もちろん俺の指は
乳首へ刺激を続けている

多分…電気消してとか
そんなことやろう

消してって言われるまで
消さへんけど


「ほんとに恥ずかしいの
…若くないから」


茜の乳首は
元々あまり出てないみたいで
指先で刺激してると
徐々に出てくる感じや

刺激したら
出てくる思うと
舐めたくてしゃあない


「心配すなって
俺は年上の女としか
やったことないから
茜は若い方やで」


大嘘やった

ほんまは
年下としか
やったことはない

平田の話じゃ
茜は自分の年のことを
気にしてたみたいやったから
テキトーな嘘をついてみたんや


「ほんとに?」


「ほんまや。
茜は綺麗やで」


「・・ナオ・・」


少しずつ立ってきた
乳首と同時に
茜の身体は熱くなり

それでも執拗に
乳首を責め立てると

俺が押し倒しても
もう
茜が俺の名前を
呼ぶことはなかった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ