好きにさせて
第8章 恋人(仮)
俺に押し倒されて
ソファーに寝そべる茜の
Tシャツをたくし上げると
緊張してんのか
茜は少し肩で息をしながら
されるがまま
徐々にあらわになる素肌は
本当に滑らかで
綺麗や
そのうち
俺に外されたブラは
Tシャツと一緒に
首元へ押し上げられ
わずかに覗いた
胸のふくらみに
俺は舌をはわせた
茜・・
ほんまに
好きやで
「・・ん・・・」
Tシャツがずり上がると同時に
俺の舌も
上へ上へと位置を変え
肌の色が変わる場所まで辿り着くと
茜は俺の髪を軽くつかんだ
その後は
電気消してって言われんように
一気にTシャツを押し上げ
目の前にあらわれた乳首を
口に含んで舐めまわした
「・・んっ・・ん・」
すると
茜は控えめな吐息とともに
時々身体をヒクつかせる
ようやく立ち上がった
その先端は俺の舌先を
心地よく刺激し
俺の髪を触る茜の手も
気持ちよくて
俺は
完全に戦闘モードに
突入した
「茜・・あっちいこか」
「・・うん」
さすがに
茜とはじめてやるのに
ココはないやろう
最後まで
やるかどうかは
まだ
わからへんけど