無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

said 尚


茜の手に誘われるように
俺が立ち上がると

茜は
目の前のソレに
手を伸ばした

「ぁぁ…」

茜にスウェットの上から
撫でられるだけでも
気持ちえぇ

けどもう
そんなんやないやつ
やって欲しい


俺は恥ずかしげもなく
一気に全てを脱ぎ去り
茜の目の前で
自分のモノを握った


茜は
少し視線を外して
あまり見ないように
してるみたいやったけど

すぐに
しっかりと上を向いた俺に手を伸ばし
可愛らしい唇から舌を出して
俺に顔を寄せた


「あぁ…気持ちえぇ…」


そう言いながら
奉仕する茜の頰を
褒めるように優しく撫で
もっと舐めて欲しいところが
舐めやすように
自分で角度を変えて
茜に差し出すと

茜は
ペロペロと
舐め続けた


「はぁ……っぁ…」


鈴口や裏側を
舐めるのは
前の旦那の好みやったんやろうか

それとも
もっと前に付き合うてた
男に
教えてもろたんやろうか


「んんっ」


口に含んだまま
舌で舐め回すのは…

誰の好みなんや？


「茜…」


「…ん…」


「しごきながら…あぁ…
舐めてくれ…」


茜は俺を
口に咥えたまま
『これでいいの？』
とでも言うように俺を見上げ
頼んだ通りに
しごきながら舌を絡めはじめた


「あぁ…せや…
ほんま気持ちえぇ…」


その瞬間
俺は脈を打ち
何かが流れ込んだように
グンと太さと硬さを増した


「……んっ…ジュ…」


上手いとか
下手とか
そんなことは関係なく

とにかく
茜の口に
俺のもんが
入ってることだけでも
クラクラするは


「茜…っ…俺もやりたい。

あっち行こか…」



「…ん」


口から出されたソレは
しっかりと濡れていて

やばい


「おいで」


俺は
茜をソファから抱き上げ
寝室のドアを開けた