腐男子仲間から恋人へ
第2章 ~同室生活~
犬飼君は、ダンボール箱の中からBL漫画とBL小説を、数冊ずつ取り出して僕に見せる。
「へえ~、どれも下剋上モノで読んだやつばかりだ♪」
「まじっすか?
俺、周りに同じ腐男子がいなかったんで同士に出会えて、めっちゃ嬉しいです!♪」
犬飼君は、かなり喜んでいる。
「そうなんだ
僕も、周りに腐男子がいなかったからとても嬉しいよ♪」
まあ、嬉しい気持ちはわかる。
僕も、好きなものの同士に出会えてかなり嬉しい。
犬飼君は、手に持っているBL漫画とBL小説を一旦、棚に並べるとこっちに戻って来る。
「あの、日暮先輩」
「ん?」
「俺の事は、護で良いですよ
あと、先輩と後輩として腐男子同士として、ずっと仲良くしていきたいっす」
ニカッと笑顔で言われ、僕も喜んで頷く。
「うん、僕も護君とずっと仲良くしていきたいよ♪
それと、僕の事も下の名前で呼んでね」
「はい、明人先輩♪」
こうして、僕と護君は出会って仲良くなった。
「へえ~、どれも下剋上モノで読んだやつばかりだ♪」
「まじっすか?
俺、周りに同じ腐男子がいなかったんで同士に出会えて、めっちゃ嬉しいです!♪」
犬飼君は、かなり喜んでいる。
「そうなんだ
僕も、周りに腐男子がいなかったからとても嬉しいよ♪」
まあ、嬉しい気持ちはわかる。
僕も、好きなものの同士に出会えてかなり嬉しい。
犬飼君は、手に持っているBL漫画とBL小説を一旦、棚に並べるとこっちに戻って来る。
「あの、日暮先輩」
「ん?」
「俺の事は、護で良いですよ
あと、先輩と後輩として腐男子同士として、ずっと仲良くしていきたいっす」
ニカッと笑顔で言われ、僕も喜んで頷く。
「うん、僕も護君とずっと仲良くしていきたいよ♪
それと、僕の事も下の名前で呼んでね」
「はい、明人先輩♪」
こうして、僕と護君は出会って仲良くなった。