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元カレとヨリを戻したのは夫が浮気をしていたせいじゃなくて

第8章 深夜の恋人♡範子SIDE♡

「ぁあんッッ……」

「うぅッッ……」


斗真は私の心も身体も受け入れてくれた。


「斗真……ぁあッ……斗真ぁッ……好きぃッ」

「ハァッ……ハァッッ……範子ぉッ……」


夫との約束は呆気なく破られた。


『こういう商売はお客様に深入りしては
いけないんだよ』


いくら夫を忘れられないにしても……


「んぁあッ……ぁあッ……ぁあんッ……」


この生の迫力……


「ハァッ……ハァッ……うぅッ……」


一緒に感じてくれる生の声……


到底敵わない。

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