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蜜蜂オヤジ。

第12章 ガマンできない。

『はい。行ってらっしゃい!』
そう私は元気よく
カケルを見送ると…
テルに食事を与えて…

そうしている間に
お父さんは実家からつれてきた
ポチの散歩から帰ってくる…。


そして
その頃になると
私はテルに授乳をはじめるが…
最近では
離乳食になれてきたテルは
それほど私の母乳を欲しがらなくなってきた。


カケルの時とはちがい
テルはおっぱいの卒業が早いかも…
そうなると…
私のこの母乳は
お父さん専用の… キャ…!!
照れくさい…!!


お父さんと特殊な関係
イケナイ関係になってからもう2ヶ月…

私の身体は
お父さんの愛撫にしか
感じなくなってしまったらどうしよう…
時々そんな不安を感じるほど
私の身体は
お父さんの愛撫に簡単に操縦されてく…。

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