蜜蜂オヤジ。
第19章 いつか感じた官能。
………昨日の夜の
俺の説明しがたい激しい欲情は
どこから来たんじゃ?
大作は
昨夜の桜との交わりのなかで
桜の首を絞めながら
熱い大量の精を桜に注ぎ込んだ行為を
不思議に感じていた…。
確かに俺は
性欲が強いし
男根の逞しさにも誇りがある
しかも
この家に越してきて
桜さんとの母乳プレイで
毎日母乳を飲んでいるうちに
身体力も若返ってきた気もするが…
俺は生まれて初めて
首を絞めながらのセックスをしてしまった…
前々から
このプレイをしたかったわけではない…
ましてや
過去に志帆にも
そんな行為を求めたわけではない…
なのに俺はあの瞬間に…
『昔みたいに…』って
思ったんじゃ…。
何でだろうか?
おれの遠い記憶のなかで
確かに首を絞められて
喘ぎ…
官能に溺れるような志帆を見た気がするのだが…
思い出せない…
俺は
やっぱり昔
そういうことを志帆にもしていたのかな…?
ふっ…。
歳のせいで忘れちまったか?
『こらぁ!もうママ本気で起こるよ!カケルのお寝坊!!』
朝から
ママモードの桜さんの
元気な声が聞こえてきた。
今日は桜さんのベリーダンスの発表当日じゃ!
カケルとテルと一緒に
応援しないとな…。
大作はそう思いながら
リビングへ行った…
『おはようございます。お父さん。』
『ジイジ!ジイジもママのダンス見る?』
桜さんとカケルの声が聞こえてきた。
俺の説明しがたい激しい欲情は
どこから来たんじゃ?
大作は
昨夜の桜との交わりのなかで
桜の首を絞めながら
熱い大量の精を桜に注ぎ込んだ行為を
不思議に感じていた…。
確かに俺は
性欲が強いし
男根の逞しさにも誇りがある
しかも
この家に越してきて
桜さんとの母乳プレイで
毎日母乳を飲んでいるうちに
身体力も若返ってきた気もするが…
俺は生まれて初めて
首を絞めながらのセックスをしてしまった…
前々から
このプレイをしたかったわけではない…
ましてや
過去に志帆にも
そんな行為を求めたわけではない…
なのに俺はあの瞬間に…
『昔みたいに…』って
思ったんじゃ…。
何でだろうか?
おれの遠い記憶のなかで
確かに首を絞められて
喘ぎ…
官能に溺れるような志帆を見た気がするのだが…
思い出せない…
俺は
やっぱり昔
そういうことを志帆にもしていたのかな…?
ふっ…。
歳のせいで忘れちまったか?
『こらぁ!もうママ本気で起こるよ!カケルのお寝坊!!』
朝から
ママモードの桜さんの
元気な声が聞こえてきた。
今日は桜さんのベリーダンスの発表当日じゃ!
カケルとテルと一緒に
応援しないとな…。
大作はそう思いながら
リビングへ行った…
『おはようございます。お父さん。』
『ジイジ!ジイジもママのダンス見る?』
桜さんとカケルの声が聞こえてきた。