蜜蜂オヤジ。
第20章 星空の下…溢れ出る情欲。
『あ!お父さん、いいお天気なのでピクニック気分楽しみませんか?』
桜さんは
俺にそう誘いの声をかけながら
キッチンですでに
お弁当を作っている
『僕が、ゆで玉子切るからね!』
カケルはそう言って
桜さんを手伝おうとするが
『ちょっと…!カケルにはまだ早いし危ないからぁ!』
と桜さんは
カケルをキッチンから追い出そうとしている…
やれやれ
カケルはママを手伝いたいが
それが逆に邪魔になっとるなぁ…
俺はその様子をほほえましく
眺めていた…。
だが、いくらボカポカ陽気とはいえ
さすがに10月にもなると
安心しすぎていると風邪を引きやすい
まだ
テルもようやくオッパイを卒業したばかり…
(そうそう…
オッバイを早く卒業したテルのおかげで
最近では
俺が桜さんの母乳を独占できている…。)
そうじゃ!
俺は名案が浮かんだ!
『桜さん、せっかく美味しそうなお弁当まで作ってくれているんだから、どうかな…? 近場までドライブがてら出かけてハイキングして、帰りに温泉でも浸からんか?』
と提案した
『温泉ですか? ……いいですね!』
と桜さん
『温泉って 大きいお風呂のこと?』
とカケル
『あぁそうじゃよ。広い湯船で、ゆったりとお風呂はいるんじゃ!楽しいぞ!』
そうカケルに説明すると
『うわぁ!行きたい!いくいく温泉!』
カケルのテンションがあがった。
桜さんは
俺にそう誘いの声をかけながら
キッチンですでに
お弁当を作っている
『僕が、ゆで玉子切るからね!』
カケルはそう言って
桜さんを手伝おうとするが
『ちょっと…!カケルにはまだ早いし危ないからぁ!』
と桜さんは
カケルをキッチンから追い出そうとしている…
やれやれ
カケルはママを手伝いたいが
それが逆に邪魔になっとるなぁ…
俺はその様子をほほえましく
眺めていた…。
だが、いくらボカポカ陽気とはいえ
さすがに10月にもなると
安心しすぎていると風邪を引きやすい
まだ
テルもようやくオッパイを卒業したばかり…
(そうそう…
オッバイを早く卒業したテルのおかげで
最近では
俺が桜さんの母乳を独占できている…。)
そうじゃ!
俺は名案が浮かんだ!
『桜さん、せっかく美味しそうなお弁当まで作ってくれているんだから、どうかな…? 近場までドライブがてら出かけてハイキングして、帰りに温泉でも浸からんか?』
と提案した
『温泉ですか? ……いいですね!』
と桜さん
『温泉って 大きいお風呂のこと?』
とカケル
『あぁそうじゃよ。広い湯船で、ゆったりとお風呂はいるんじゃ!楽しいぞ!』
そうカケルに説明すると
『うわぁ!行きたい!いくいく温泉!』
カケルのテンションがあがった。