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蜜蜂オヤジ。

第4章 禁断の一人遊び。

スヤスヤと
お昼寝の寝息をたてるテルの横で
フローリングの床一面に
飛び散った液体を
桜は方針状態で眺めていた……。




『私… 溜まっていたのかな…』
桜は
無性に照れくさくなった。

夫の父親に対して
興奮してオナニーまでしてしまった自分に
桜は不思議と
罪悪感を感じなかった…。

桜の眠っていた
淫らな女の部分が覚醒した瞬間であった。

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