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ああん！

もう、もうダメ！


イオリはさっきから押し寄せる尿意を
とうとう我慢できなくなった



『…あの…＿ごめんなさい！コバさん…ちょっとおトイレお借りしたいんですけど…』

恥ずかしげに
そう話しかけたイオリに

『あぁぁ…ダメダメ。ダメだよトイレ。』
という意外な返答がコバから返ってきた

『………えっ？』
一瞬その返答の意味が理解できないで
思わず問い返したイオリに

『トイレは使用禁止だよサオリさん。…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…　さおりさんのトイレは、ここだよぉ…』
とコバは
イオリの足もとに
仰向けに寝転がって
口を大きく開いて指差したのだ。


………？？

………えっ……えええっ！？ぎょえっ！！


イオリはようやく
コバの言わんとする言葉の意味を
推測して
理解した


『無理！ムリムリムリぃ！　…お願いします。おトイレ…行かせてください…』

イオリは必死に懇願したが
コバは

『今、サオリさんの立っている絨毯は50万円はする高級ペルシャ絨毯だから、いくらサオリさんのオシッコでも汚させるわけにはいかかないよぉ…　なっ？俺の口のなかに全部出してみ？…なっ？』
コバは仰向けになって
口への放尿を促す

イオリの視界には
全裸でイオリのオシッコを
口に放尿せよと催促する老人の姿と
年齢のわりには
はち切れんばかりに
膨脹フル勃起する男根が入っていた…。