無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

排泄物を味わわれることは


イオリにとり
耐え難い屈辱感だけが残る行為に思われたが…

イオリのなかに
至福の表情を浮かべるコバの表情を見たときに…


あぁぁ…こんな…こんな悦びを感じる
性癖も存在するなね……！！
という
新鮮な感動ににた思いも
イオリは感じていた


…うふッ。
其になんだか
本来汚ならしいって思っていた
オシッコまで
美味しいって味わってもらえるなんて
このお仕事をしていなければ
きっと一生知らないままで終わったんだよね…


ウフッ。
オシッコまで
愛してもらえてるの私…

イオリは目の前の世界が
開けたように感じた。