テキストサイズ

ダメビト図鑑

第8章 コレクション04 コバさん~絶倫老人の執拗な慾望

えっ…?

今、コバさんは…
私にオシッコをゴックンしてみようかって
言ったよね…?


……無理無理!ダメッ絶対無理ぃ!


思わず後退りするイオリを
壁際に追い込んで
コバはイオリの長い黒髪をつかむと
男根をイオリの唇に
擦り付けた


『いやッ!コバさん、堪忍してください…。これって聖水プレイじゃありませんよ…』
イオリはコバに
懇願した



聖水プレイ…
つまりオシッコプレイは
エルフラージュのメニューにも
オプションとして存在しているが
それは
女の子のオシッコを
お客さんが身体に掛けてもらうか
お客さんのオシッコを
女の子の肌に掛けてもらうかというプレイであり
決して
飲尿を強要するものではない…


しかし
秘められた性欲に火がついた
コバにとっては
もうそんな説得は通じない…


『ハァハァハァハァ…飲んでくれんかのう…なっ?なっ…?』
というコバの懇願の執拗さに
イオリは徐々に

いやん…
コバさん…
そんなにも私にオシッコを飲ませたいのね…

『なっ?お願いじゃよ…サオリちゃん… あなたみたいな美しい人妻さんを汚したいんじゃ… …一人暮らしの寂しい年よりの夢… !叶えてはくれんかのう?…なっ?なっ…?』

…こんな大きなお屋敷で
ポツンと一人暮らししてる
コバさん…
寂しいよね…

……しかたないわね……
おじいちゃんだし…
こんなにも渡しを求めてくださるんだから…

イオリの心のなかに
微妙な変化が生まれた…


イオリは
『…いいよ。』
そう呟いて
唇を開いて

『今日だけ… …便器になってあげる…』

そう囁いて
コバの放尿をイオリは待った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ