嘘つきな唇
第7章 *新境地*
「……あ、雪奈……
ちょっと待って、こっちおいで……
ソファーだったら痛く無いだろ?」
「……いいの?……ソファー使って?」
「大丈夫♪雪奈タオル引くから♪
雪奈早く……もう俺待て無いよ……」
「……ルウ私も……」
そして俺達はソファーに移動して、
再開した♪
「……雪奈……」
「……アッ、ルウ……アッ……」
「……なんか興奮すんね♪……」
「……そうね……アンッ、ルウルウ……」
「……ああ雪奈……雪奈……
綺麗だよ……愛してる……」
「……ルウ、ルウ……
大好きよ……愛してるわ……」
……そして俺達はまるで……
獣のようにお互いを求め合った……
……俺はマジで雪奈が大好き……
……雪奈を愛してる……
……雪奈さえ居れば……
他の女なんか目に入ら無いから……
……雪奈……
永遠に俺の傍に居て欲しい……
……他には何にも要らないから……
「……雪奈愛してるよ……」
……俺だけの雪奈……