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嘘つきな唇

第10章 *新しい扉*



「じゃあルウ♪ご飯炊いちゃうわね♪」

「……了解♪……
じゃあ俺カニサバくよ♪
あ、雪奈♪お願い~♪
今日もピンクのエプロン着てね♡」







「……もうッ!……旦那様は、
Hなんだから/////」





「……むーww……だあって!
あれマジで激萌えなんだもん♪
お願い!雪奈♪」

「……ハイハイww……仕方が無いわねww
でもルウ!Hはまだお預けよ♪」






……うっww……雪奈に先手打たれたww






「解ったよ~♪夜まで我慢しまあす♪」






……すると雪奈は俺の……
リクエストのピンクのエプロンを、
身に着けた♡







……うーん♪……やっぱ激萌え♡






……それに新婚ったら!……
やっぱピンクのエプロンっしょ♪






「……ゆーきな♡……」







「……ん、ちょっ!ルウ……
Hはダメってww……」







「……これ……Hじゃ無いもーん♪」






「……アンッルウ……」






「……雪奈……
めっちゃ可愛いー♪めっちゃ激萌え♡」





……俺は雪奈の唇に激しいキスをした……







「……アンッ……ルウ……
ダメ……後でね、後で……」






……雪奈は……俺の腕を払い退けた……


「……ちぇー!雪奈ww……」

「……もう!……
困った旦那様ねww夕飯遅くなるわよww」

「……はあいww……後でね、雪奈♪」

「……ハイハイww……」


……はあもっと……キスしたかったなww


……まあいいやww……後でタップリ♡

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