無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「……キャー♪……カッコいー♪」





「……あらあら！……ルウモテモテね♪」

「……ハハ♪……」



「ルウさん！マジでカッコいーっす♪」

「……サンキュー♪……」



「……麗奈……じゃあ、
ちょっと行って来るな？ごめんな？……」

「……いいわよ♪……
後で埋め合わせして貰うから♪」

「……OK♪……」



俺は出来上がったカクテルを持って、
団体客の席に着いた♪



「……はい！……お待たせ♪カクテルだよ♪」

「ルウさんも乾杯しましょ♪」

「……サンキュー♪……」







「……じゃあ……
素敵なお兄さんに乾杯♪」






「……え、俺に？……
参ったな。笑。有り難う♪」

「ルウさん！で、弟子にして下さい！」

「……アハハ！……
あんたみたいな体育会系には、
無理よ。笑」

「何だって！さっきからこの！」

「……まあまあ！……
弟子取る程大それた人間じゃ無いから。笑」

「……えーッ！……
マジでイケてますよ♪ルウさん♪
俺達通っていいっすか？♪」

「え？マジで通ってくれるの？
嬉しいな♪サンキュー♪女の子達もかな？」




「……はあい！……勿論でーす♪」




……すっごい人気！……ルウったら！