
嘘つきな唇
第3章 *決心*
……それから俺達は……
昔話しに花を咲かせながら酒を飲んだ……
……あっという間に時間が過ぎた……
「……ルウラストね……」
「ああ麗奈♪マジで今日は有り難うな♪」
「いえいえ!楽しかったわ♪
久しぶりにルウに逢えたし♪」
「俺も楽しかったよ♪また来いよ。麗奈♪」
「……そうね……気が向いたら♪」
……すると麗奈は……俺の首に腕を周して……
……俺にキスして来た……
「……麗奈……」
「……ルウ最後に……激しいキスして……」
……俺は麗奈に……
舌を絡ませ最後に激しいキスをした……
……チュクチュク……
「……ふ、あん……アッ、ルウ……」
「……麗奈気持ち?……」
……チュクチュク……
「……ん、ルウ……気持ちいいわ……」
……そして暫く……
キスを楽しんでどちらからともなく唇を、
離した……
「……ルウ有り難う……
帰るわね?チェックして?……」
俺は麗奈の貢献に感謝しながら、
金額を伝えた。
