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三角関係ときどき四角

第3章 それぞれの思惑

これからの陵介くんとの夫婦生活に
一抹の不安を覚える。


私は陵介くんに身体を許せるように
なるのかな。


これからもパパと私が
一心同体であることに
変わりはない。


「パッ……パパァッ……ダメェッ……」


パパが勃起したモノを
私の中へ挿れたそうに
割れ目に押し付ける。


「ほら。もっと抵抗して」


行動と言動が真逆で……


パパの気持ちが分からない。

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