テキストサイズ

三角関係ときどき四角

第5章 天国と地獄

これで俺が引き返す道も絶たれた。


千夏と舞彩を同時に愛する。


「ぅん……信じてる……」


足湯をしている舞彩の正面で
再び湯船に浸かる。


ビキニの両サイドの結び目をほどくと
舞彩は恥ずかしそうに顔を背けた。


その華奢な両方の脚を俺の両肩に乗せる。


「えぇッ……ゃッ……ゃだぁッ……」


それもそのはず。


舞彩の性器は丸見え状態。


「好きな女の子だけだよ。俺がこんなこと
するのは」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ