テキストサイズ

もし世界で自分だけの法律があったら

第15章 立ち上がれ!おれ





「なんだって!?」







「その3人は、人数も足りてない状況なのに、強豪校なんかに勝てる訳ない。
そう思ってもうすでにほかの部活に入ること決めてる。
今度の練習試合に来るのが最後。
だから、もう練習する意味がないから、3人は練習きてないんだ。
でも僕、勝ちたいんだ。バスケ部を廃部にしたくない。
だから、一人でも練習してうまくなって、勝しかないんだ。
でも、人数が足りなきゃ、、意味がない…。」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ