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もし世界で自分だけの法律があったら

第20章 世界に1つの法律がとある中途半端な男子高校生にわたったなら







つくづく思う。



おれは一生中途半端な男なのかもしれねーな(笑)




野球をやめ、


バスケットをやめ、


そしてまたバスケットをかじって、


しかし再びバスケットを始めることはしない。





っけ。





こんな中途半端な人いるのか?(笑)







でも、、この時のおれはまだ気付いてなかった。






「夜桜を守る」

と筋を通すことは、決して中途半端なことではないと。





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