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もし世界で自分だけの法律があったら

第8章 the true



「おれにも詳しくは分からねえ。
まあ、おれたちがあいつらにやってやれることは、これまでどおり法律を守ってやることだけだ。幸い、法律の内容も、手助けと、幸せにする、ってことで近いんだ。
仲良くやろうぜ」




そういっておっさんは行ってしまった。

つづく


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