道о明日に繋がる光
第9章 不安
やっと家に着いた
さてさて
料理でもしますかね
(o・ω・)ノ
『ねー雅
なにつくんのー?』
子供みたいに
はしゃぐ颯汰くん
「作ってからの
お楽しみです」
『ケチッ』
「ちょww」
笑いながらも
真剣に料理しないと
怪我しちゃうからね、
「痛っ…」
どおやら気づくのが
遅かったみたい←
『おまwだいぢょぶか?』
「うーん 慣れてるw」
『無理すんなよ?』
「はーい」
無理すんな、なんて
出来るわけないぢゃん
張り切っちゃうよね
女なら誰でも
「できたー」
『おっ おーっ
うまそう』
反応が良くてほっとした
美味しそうに食べてくれて
ほんとよかった
ご飯も食べて
またーりしてたけど
そろそろ帰らなきゃ
時間が近づくにつれて
寂しくなっていく
ネガティブなあたしわ
最初から一緒に
いなきゃよかった
そう思ってしまう
だめな女なんです
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