無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

シャワーを済ませたニノは
ちょっと緊張した表情も男らしく
普段は感じない　色気みたいなものが漂ってて

一瞬ぽけっと見惚れてしまう


「アナタは？行かないの？」
「あ、あぁ・・・うん、行ってくる・・・あ、何か適当に飲んでて・・・」

「ありがと、じゃあビール貰うね」
「うん」


もっと落ち着けよ、って自分にツッコみながら
バスルームに向かう


やっべぇ、すっげードキドキして来た
このままじゃ　コトの最中に
心臓麻痺とか起こすかも