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そうは思うんだけど　
一緒に酒を呑みながら
大野さんが煮込んでくれた（コンビニの）おでんを食べて、
大野さんが焼いてくれた（冷食の）餃子を食べてると
俺はふわふわ幸せで
もう少しこのままで居たいな、なんてセンチな事も考えたりして


大野さんの柔らかい笑顔に癒されてるはずなのに
いつの間にか俺の視線は大野さんの唇にロックオン

そのことに気付いた途端　心臓はドキドキ

ヤバい
キスしたい

とか思っちゃってるよ、俺