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貴方の涙は俺が拭くから ON

第62章 泣いてもいいよ6 ニノ



上だけ脱いで ブランケットの中に潜り込んだ俺達
夢中になってキスを繰り返しながら 
お互いの下も脱がせていく

二人とも ウェストの紐は縛ってなかったから
ゴムをぐいぐい引っ張って、最後は足で蹴落とすように脱ぎ捨てた

丁寧に、でも情熱を持って 大野さんが身体中にキスを降らせる


「んっ・・」
「ニノ・・・」

「あ・・・ぁ」
「・・ん?」

「気持ちイイ・・・」
「ふふ・・」




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