雪に咲く花
第13章 結ばれた絆
夕食を終えて、入浴をすませた雪斗に亘は言った。
「雪斗、そのままこっちへ来いよ」
バスタオルをまとっただけの雪斗を亘は抱き寄せたのだ。
「亘……?どうしたの」
「何だか、無性にお前を抱きたくなってな」
母親をなくしてから亘は甘えるように雪斗を抱きしめるようになった。
「狭いけどベッドに行こう」
雪斗が頷くとベッドまで導き、唇を塞ぎながら寝かされた。
亘の手が背中から尻に伝っていく。
「ん……あ……ん……」
あえぎ声を出す雪斗の唇を解放すると真っ白い身体を撫でながらじっくりと眺める。
初めて見た雪斗の裸体は、痣や火傷の痕が痛々しいほど埋め尽くされていた。
あの頃の傷痕はほぼ消えているのを見て安心を覚えた。
雪斗の心の傷痕も完全に消えているといい。
心の中で祈りながら、裸体に顔をうずめピンクの乳首を舐めた。
「あっ……んん……亘、今度は俺が気持ちよくさせてあげる」
気持ちよさを感じながらから雪斗は亘に奉仕したいという気持ちになった。
「いいのか?」
雪斗は頷くと、起き上がって、亘のものをくわえ奉仕しはじめたのだ。
雪斗の口でのマッサージが亘の中を刺激する。
「ああぁ!いい……うまいぞ」
「雪斗、そのままこっちへ来いよ」
バスタオルをまとっただけの雪斗を亘は抱き寄せたのだ。
「亘……?どうしたの」
「何だか、無性にお前を抱きたくなってな」
母親をなくしてから亘は甘えるように雪斗を抱きしめるようになった。
「狭いけどベッドに行こう」
雪斗が頷くとベッドまで導き、唇を塞ぎながら寝かされた。
亘の手が背中から尻に伝っていく。
「ん……あ……ん……」
あえぎ声を出す雪斗の唇を解放すると真っ白い身体を撫でながらじっくりと眺める。
初めて見た雪斗の裸体は、痣や火傷の痕が痛々しいほど埋め尽くされていた。
あの頃の傷痕はほぼ消えているのを見て安心を覚えた。
雪斗の心の傷痕も完全に消えているといい。
心の中で祈りながら、裸体に顔をうずめピンクの乳首を舐めた。
「あっ……んん……亘、今度は俺が気持ちよくさせてあげる」
気持ちよさを感じながらから雪斗は亘に奉仕したいという気持ちになった。
「いいのか?」
雪斗は頷くと、起き上がって、亘のものをくわえ奉仕しはじめたのだ。
雪斗の口でのマッサージが亘の中を刺激する。
「ああぁ!いい……うまいぞ」