雪に咲く花
第25章 雪に結ばれた花
「あん、……大丈夫みたい……」
「そうか。なら増やしてみるぞ」
雪斗が苦痛を感じてないことに安心すると、亘が、そっと指をふやしていく。
「あんん……亘…いいよ……」
久しぶりに、亘に中をほぐされ、気持ちよさに高い声で喘ぐ。
「雪斗が、気持ちいいみたいで良かったよ」
暫くして、亘にほぐされた指が抜かれた後、雪斗が言った。
「亘、俺、亘とまた繋がりたいんだ。だから、亘のもの欲しい」
「大丈夫なのか?」
亘が心配そうに顔をのぞく。
雪斗と繋がりたいのはやまやまだが、また、後遺症によるパニックがおきないだろうか?
「俺、大丈夫だと思う。いや、きっと大丈夫だよ」
「そうか?だったら俺、入れるぞ」
雪斗の覚悟を決めた瞳を見て、亘は自分のものを、雪斗の中に入れていく。
「あっ……あぁん…ん……いい………いいよ……」
雪斗の快楽を感じる喘ぎ声に、亘は安心と喜びを感じた。
「良かった……。雪斗……また、繋がれるようになれたんだな」
亘が腰の動きを早めた。
「あぁ……亘……いい……もっと……」
徐々に、亘を受け入れていた身体は、気持ちよさで頂点に達した。
「そうか。なら増やしてみるぞ」
雪斗が苦痛を感じてないことに安心すると、亘が、そっと指をふやしていく。
「あんん……亘…いいよ……」
久しぶりに、亘に中をほぐされ、気持ちよさに高い声で喘ぐ。
「雪斗が、気持ちいいみたいで良かったよ」
暫くして、亘にほぐされた指が抜かれた後、雪斗が言った。
「亘、俺、亘とまた繋がりたいんだ。だから、亘のもの欲しい」
「大丈夫なのか?」
亘が心配そうに顔をのぞく。
雪斗と繋がりたいのはやまやまだが、また、後遺症によるパニックがおきないだろうか?
「俺、大丈夫だと思う。いや、きっと大丈夫だよ」
「そうか?だったら俺、入れるぞ」
雪斗の覚悟を決めた瞳を見て、亘は自分のものを、雪斗の中に入れていく。
「あっ……あぁん…ん……いい………いいよ……」
雪斗の快楽を感じる喘ぎ声に、亘は安心と喜びを感じた。
「良かった……。雪斗……また、繋がれるようになれたんだな」
亘が腰の動きを早めた。
「あぁ……亘……いい……もっと……」
徐々に、亘を受け入れていた身体は、気持ちよさで頂点に達した。