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雪に咲く花

第9章 悲劇ふたたび

肛門にモップの柄があてられ、真っ青になり叫び出した。
「嫌だっ!嫌だっ!お願いっ!逆らわないから、もう許してっ!」
以前、味わわされた苦痛を思い出し、プライドを持つ気力などなくなっていた。
「残念、これはまだ予行練習なんだからな」
「うぎゃぁぁぁっ!」
雪斗の懇願を無視してモップが尻の中を貫き、裂けるような激痛が走る。
「痛いっ!痛い!やだぁっ!やめろぉっ!」
尻から鮮血が流れだし、後孔が拡げられていく。
「馬鹿だな。これで、根をあげてるようじゃお互い痛い思いをするんだぜ」

散々モップでかきまぜられた後、ようやく抜かれ、地面に倒れこみ気を失った。

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