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私の赤ちゃん

第3章 けーくんのお熱

お母さんが亡くなってからずっといい子にしてたお兄ちゃんのけーくんに試練。前日から、ゴホゴホと。いつもなら端に寝て、ママの両サイドにはチビ達が寝ているけど、風邪を引いてお熱のけーくんが赤ちゃん返りで「ママとネンネするぅ😣ママぁ、抱っこ。ぱぃぱぃ」ってギャン泣きしちゃいました。可愛い半面、ママのお乳わ、、けーくんの泣き声を聞きもぅパンパン。ママは泣き叫ぶけーくんを横抱きにして、赤ちゃん言葉で「ほら、ママのおっぱいでちゅよ」なんて言いながら、けーくんに授乳。大きくなったから飲み方が激しいなぁ、、でも可愛い。母性でまたお乳がパンパンに。飲んでないお乳からは止まらない母乳が、、なんだかんだ可愛いくて出なくなるまでずっとあやして、気づけば朝。あー、、はやく風邪治らないかなぁ。でも、大きくなったけどやっぱり可愛い。毎日お乳あげようかな、、ママの格闘。

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