
ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第9章 伯爵とスパイ
「///あっ…ふぁっん!あっ、すみれのパンツが――――…私の股間に!?あっ、アァァ…ピノ彦……グッジョブ!!」
すみれのパンツに囲まれながら…アレキサンダーは腰を高く突き上げ「はうぅ~ん!」と、雄叫びを挙 あげた
「で、どうするんですか?有森様を迎えに行きますか?それとも――――あちらの出方を見ますか?」
ピクピクと小刻みに揺れるアレキサンダーを見ながらピノ彦はスマホを取り出す
アレキサンダーの返事次第で白本をすみれの家まで向かわせるつもりだ
「――――…そうだな…いや!私が迎えに行く…白本の出番は無い」
「ご自分でですか?」
ピノ彦は驚きながら、アレキサンダーのすみれを思う気持ちに少しだが、ヤキモチを妬いた
