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ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵

第2章 伯爵と迷子の子犬


ベットの中で脱がされるなんて事初めてな私は、下着姿1枚でシーツに体を預けるなんて――――…恥ずかしくて体が火照ってくる!


それなのに…アレキサンダーもシーツももとても冷たくて違和感を感じた



「///ア…アレク…――――…さっきまで寝ていたのに…どうしてこんなに冷たいの?」



――――…すると、アレキサンダーの手がピタリと止まった…


「///て、手も…凄く――――…冷たい…体も…」



私はアレキサンダーの手に触れなから――――…その手を引き寄せ抱き締めた!


体温が――――…全く感じられない!?


「///アレク…心臓の――――…音が…」



すると、アレキサンダーは私を更に抱き締めた!


「///すみれったら…積極的なんだから…幼女に抱き締められていると思うだけで私のボルテージは高まっていく――――…」



「///くっ、苦しい――――…そんなに抱き締めないでください!!わ――――…私///」



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