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切ない恋

第4章 年上の彼氏


私は毎日手紙交換をして二人で帰るのが唯一の楽しみだった。



『これで今日の練習を終わります。気をつけ礼』

やっと終わった~~!


さーて、後はテニス部が終わるのを待つだけだな♪



数分後テニス部が終わった。


北川先輩は友達といてなかなか帰れなく困っている


私はクチパクで[この先で待ってる]と言った。
北川先輩はうなずいた。



そしてまた数分後北川先輩が来た。



「ごめんごめん、待っちゃったかな?」

私は横に顔を振った。


そして喋りながら歩いていった

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