ギムレット
第14章 ライラ 今、君を想う
この通りは、風俗店が軒を連ね、レインボーカラーに彩られたネオンで光り輝く魅惑の通り。通りを行きかう人たちも、風俗店で働く女性たちの甘い香りと、甘い誘惑に誘われた客たちで賑わう。
そしてここは、風俗店のテナントばかりのビルが立ち並ぶ繁華街の中心にある細長い5階建ての雑居ビル。そのビルの3階のフロアーにある100平米(通常の部屋に例えると3LDK)ほどの事務所内。
事務所のドアを開けると、品の良いレザー張りの来客用ソファーがあり、その先にこの事務所の社長である男の、落ち着いた重厚感のある木目のデスクがある。
部屋の隅の壁際に、病院の診察台に似たレザー張りの高さのあるマッサージ台があり、その上で下着をつけていない女が、スカートをたくし上げて四つん這いになっている。
「んんっ……ああン、そこ……気持ち…いい」
「ここが感じやすいね。これからはお客さんにココ触ってもらうようにおねだりするんだよ」
男は、四つん這いになった女の後ろから膣に指を入れながら女の感度をチェックしている。
そしてここは、風俗店のテナントばかりのビルが立ち並ぶ繁華街の中心にある細長い5階建ての雑居ビル。そのビルの3階のフロアーにある100平米(通常の部屋に例えると3LDK)ほどの事務所内。
事務所のドアを開けると、品の良いレザー張りの来客用ソファーがあり、その先にこの事務所の社長である男の、落ち着いた重厚感のある木目のデスクがある。
部屋の隅の壁際に、病院の診察台に似たレザー張りの高さのあるマッサージ台があり、その上で下着をつけていない女が、スカートをたくし上げて四つん這いになっている。
「んんっ……ああン、そこ……気持ち…いい」
「ここが感じやすいね。これからはお客さんにココ触ってもらうようにおねだりするんだよ」
男は、四つん這いになった女の後ろから膣に指を入れながら女の感度をチェックしている。