無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「もっと股閉じて、入っちゃうよ？ほら」

「っん、わざとでしょ！」

先端をクルクルと円を描きながら蕾に擦り付け蜜壷から潤滑油を塗り付けると裏筋を上下に擦りあげる。

クチュリと水音が卑猥に奏でるとムツミの膝を抱えて腰を振りだす。

「あっ、あっ、スゴ…擦れて…んっ」

「気持ちいい？」

「んっ、んっ、イイ…あっ」

「なら先っちょだけ…」

「それはダメ」

「それは残念だ」

鼻で笑いながら蕾をグリグリと擂り潰すように肉棒を滑らせるとムツミの腰が淫らに揺れ始める。

色男は察したようにリズムを刻みだす。

「俺より先にイッたらぶち込むよ？」

「や、待って、待って！」

「踏ん張れよ」

「あああっーーやっダメ、」

「マジで突っ込むよ、俺はーーっ」

「んんっ、」

食い縛るように快感を耐えるムツミの姿に色男は苦笑いして腰を落とす。

「あとちょっとだったのにな」

ムツミの胸に目掛けて弾けとんだ白濁の液が色男の敗けを表した。