テキストサイズ

チョコレート2

第4章 罪悪感





お昼過ぎ



涼くんに
なぜかマンションの
裏の公園に
連れてこられた







ベンチに座る







「俺ちょっと電話してくるからそこで待ってて」






「あ、うん」






そう言って涼くんは
公園の入り口に歩いていった






ストーリーメニュー

TOPTOPへ