テキストサイズ

チョコレート2

第1章 ライバル?



「今の彼女といつから付き合ってんの?」



「春ぐらいから」






「ふーん」





「お前ちょっと変わったな」






「え?いい方?」





「悪い方」





「なにそれ~」



美姫はぷくっと
ほっぺを膨らました





「拗ねんな」




俺は美姫の
ほっぺたの空気を
ブーと抜いた



「ちょっと、止めてよ~!//」




「あははっ」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ