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チョコレート2

第7章 修学旅行



そう言おうとした瞬間
ガチャっと部屋のドアが開いた






「あや~北海道のソフトクリーム超美味しい!!」


「ヤバいなー!」




と言いながら
優衣と祐樹くんが部屋に入ってきた







何もしてはいないものの
私と陸との普通ではない
距離感に2人は何か察したのか
謝ってきた




「「ごめん!お取り込み中だった!?」」








「だった」

と不機嫌な陸




あーぁ、機嫌損ねちゃったよ



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