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チョコレート2

第1章 ライバル?


「じゃ、またね陸斗」



そう言って
美姫ちゃんは
エレベーターを降りた





そして10階に着き
私の家に入る







今はパパもママも隼人も家にいない




私の部屋に行き
陸がひとこと言った




「ごめん」





「ううん」




「気になると思うし言うな」



一瞬戸惑った


聞きたいようで
聞きたくない


でも陸は話始めた



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