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チョコレート2

第4章 罪悪感




「はぁ…」





「ため息つくな」







「はーい…」







なんか今更眠くなってきた





私は涼くんの肩に
寄りかかってみた




「彩ちゃん…?」







なんか人の体に触れたの
久しぶりな気がする






「落ち着く。」






「そんなんしたらアカンで…」






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