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チョコレート2

第4章 罪悪感



彩side








「正々堂々とじゃないとアカンな」





涼くん…






「ごめんな、キスして」








何も言えなかった










正直、揺らいだ


迷った



嫌じゃなかった






「でもさ…」






またゆっくりと顔が近づいてきた





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