テキストサイズ

Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第11章 フラれたことを根に持っている男の復讐劇

早いとこ決行しなくては。


「動くなよ」


理彩子の両手足を
椅子の背もたれと脚に
ロープで縛り付けた。


「覚悟しておけよ。仕事だからな」


徹底的に身体を弄ぶが
絶頂に達することは許されない。


これが理彩子に与えられた宿命であり
僕からの報復だ。


「佑樹……」

「今さら泣き寝入りか?」

「ぅぅん……仕事だなんて、思ってないから」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ