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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第2章 痴漢プレイもお付き合いします。

当日の僕はスーツを着て
サラリーマンを装う。


電車がホームに到着すると
予定通り三両目の車両に乗車した。


あの娘がリサちゃん……かな。


人の波を押し退け
リサちゃん目掛けて突き進み
真後ろに立つと極力小さな声で
本人確認をした。


「……はい」


うなじに顔を近付けると
堪らなくいい匂いがして
それだけで欲情を掻き立てられた。

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