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第19章 もう一つの高校の思い出①

ボタンを全て外した理彩子は
ブラウスを脱いだ。


『理人……ブラのホック外せる?』

『あ……あぁ……』


外せるわけもないし
外したこともないのに
つい見栄を張ってしまい
理彩子の背中に両手を回すと
ホック外しを試みる。


プチッ


これが意外や意外。


ブラの仕組みすら分からないのに
意図も簡単に外せた。

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