テキストサイズ

Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第22章 夫婦円満の為なら、一肌どころか服だって脱ぎます

僕は今時珍し……くもない主夫。


妻の麻美が家計を支え
主夫の僕が家庭を支えている。


といっても、家事は半人前。


麻美の勧めもあり
家事全般をレクチャーしてくれる先生に
来て頂くことになった。


「如月理彩子です。宜しくお願いします」

「こ…こちらこそ……」


麻美は嫉妬深い。


だから黙っていよう。


先生が男性ではなく女性で
その女性の先生が
めちゃくちゃ可愛いということは。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ