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『クチュ……クチュ……クチュ……』


「ふぁあッ……ぁあッ……ぁふぅッ……」


膣の中の指を動かすと
三畳ほどの狭い部屋で
エッチな音と如月が漏らす喘ぎ声が
響き渡る。


「そろそろいいかな？いいよね？」


返事も聞かずに勃起したモノを
如月の生ぬるい中に
後ろから挿入した。


「うぅッッ……んはぁぁッッ……」

「んぁあッッ……ぁあッッ……」


俺のモノが、程好く締め付けられる。