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第25章 ヌードモデルといっても、それだけじゃ済まされない

しかし、如月さんより頭一つ分
背が高い僕の視線の先には
お椀型の大きいおっぱいが……


いやいやいやいや……


スケベ心を封印して集中せねば。


僕に与えられた使命はブラ線を消すこと。


「両手を挙げてもらってもいいですか?」

「はい」


脇の下のブラ線に蒸しタオルを当てる。


そして……何気に気付いてしまった。


僕の中指から乳首までの距離……数センチ。


これは……


偶然を装い……

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