テキストサイズ

Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第25章 ヌードモデルといっても、それだけじゃ済まされない

如月さんを帰したくなかった。


これまでの如月さんは
裸を見られてしまったことや
乳首に触れてしまったことに
躊躇いや恥ずかしさはあったものの
少しも嫌がる様子を見せなかった。


それと……


“竹内さんは……私のタイプなんです”


その言葉が僕の背中を押した。


「良かった……引き留めてくれて……」

「このまま如月さんを帰してしまったら
きっと後悔してしまうので」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ