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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第25章 ヌードモデルといっても、それだけじゃ済まされない

「ふふッ……死ぬほどなんて大袈裟ですよ」

「あ、良かった。如月さん笑ってくれた。
一時はどうなることかと……」


危うくチャンスを逃してしまう
ところだった。


「私……こういった状況に不馴れなので
お任せしても……いいですか?」


分かってる…分かっていますともッ!!


その奥ゆかしい仮面を
僕の手で剥いで差し上げましょう。


「勿論です。では、両手をここに」


如月さんは全身を支えるように
ダイニングカウンターに両手をつくと
恥ずかしそうに少しだけお尻を突き出す。

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