テキストサイズ

遠くの恋人より近くの同僚

第11章 同僚が好きなタイプだった

「いいんだ、別に。大した電話じゃ……」


言葉を飲み込むどころか
生唾をゴクリと飲み込んでしまった。


「あ、このガウンでしょ?
ブカブカなんだよね。このサイズしか
なかったの」


今日まで全く意識したこともなかったが……


本田のおっぱいが……デカイ。


それにしたって、なぜ俺は今日まで
本田の胸の大きさに
気付かずにいたんだ?


その理由は……脱衣所で判明した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ